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アラスカ夏紀行 1 [旅日記]

前ページ、「アラスカへ!」の続きです。

アラスカ州は、アメリカ合衆国最大の州です。
面積は日本全体の約4.5倍で、そこに約65万(岡山市の人口よりさらに少ない)の人々が住んでします。
人口最大の都市はアンカレッジで、約28万人、それ以外の都市は全て10万人以下です。
そしてこれらの大都市が集中しているのが、比較的温暖な中南アラスカです。

日本から直行便があればハワイより短時間で行けますが、残念ながら定期便ではアメリカ本土か韓国を経由しなければ行く事が出来ません。

アラスカといえば、氷原の上に輝くオーロラ、雪の上を走る犬ぞり、アザラシの毛皮のコートを着た先住民族などを想像なさる方が多いかも知れませんね。
それもアラスカですが、
でも、5月ともなれば、文字通り長く暗い冬から抜け出して、街にも野山にも、次から次へと様々な花が咲き競う季節がやって来ます。
そして夜の8時になっても、私たちの午後3時のように明るい太陽に、キラキラと新緑が輝く季節になるのです。
中南アラスカとそれ以南の平地では、太陽の照る時間には、充分ノースリーブとショートパンツで過ごす事ができるのです。

私たちは1992年の6月と8月、そして2001年8月と、合計3回、各2週間前後の旅をしました。
1997年7月にも計画したのですが、予定していたメンバーの一人が直前に病気になり、中止しました。

一行の中で最も若かったのが一回目の時の娘4歳、最高齢は3回目の時に同行した叔父80歳。
どの回も5人の家族や友人のグループで、全部に参加したのが娘と私です。

このようなメンバーですので、決して登山や冒険目的の旅ではありません。ですから行った地域とコースは似通ったものでしたが、様々な人々と出会う事により、毎回違う体験をする旅でした。

行程は大体次のようなものです。
    アラスカ部分.jpg

 

 アンカレッジから汽車で北上し、
 マッキンレー山を取り巻く
 デナリ国立公園へ。  
            
 再びアンカレッジへ戻り、 
 南下してキナイ半島ドライブ。
    ホープ
    スィワード
    キナイ
    ホーマーなどに寄り寄り
 船でソルドビアへ。

 ホーマーへ戻り、
 再び車でアンカレッジへ。

 これらの地域を、
    汽車
    レンタカー
    セスナ機
    ヘリコプター
    船、で旅し
    渓流下りのラフトや
    熱気球にまで乗りました。



                  
 001-3.jpg

宿泊は、アンカレッジだけ国際的な大ホテル、他は全て1~3室ほどの個人宅のB&Bです。
ローカルなB&Bの資料も集めていましたので、年寄りが一緒の時は日本から電話とファックスで予約しましたが、それ以外は、ふらっと行って見て気に入った所に泊めていただきました。

アンカレッジで大きなホテルに泊まった理由は、大都会なため良質なB&Bが少ない事と、空港への行き来が早朝なので個人のお宅では迷惑をかけるため、その他様々な利便性によるものです。

旅のお土産は…  
骨董ともガラクタとも思えるものを扱う店があちらこちらにあり、そこで見つけた面白い生活用品、
それに最初の時は、主人が釣り上げた巨大なキングサーモンを冷凍にしてもらったものなどです。

 

次回から、写真も入れて具体的な旅のお話しをさせてください。

今日はこれにて[眠い(睡眠)]

 


   
      


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コメント 14

Krause

めぎさんのチェコ旅行記でチェコへ再訪したくなり、もとこさんのアラスカ旅行記で、アラスカのことで頭がいっぱいです。
by Krause (2008-09-23 09:07) 

rino

なんだか私、実は今までアラスカ旅行なんて想像したことなかったんですけど、すごく興味がわいてきました(^^)
やはりひとつの所に2週間くらい休みが取れてゆっくりできると
いろいろな体験ができそうですね。
小さい頃のお嬢様も一緒だったときのこと、80歳のおじ様も一緒だった
時のこと、B &Bでの体験、お話が楽しみです。いつか老後に私達も行けるかしら・・。(^^)どんな所かしら・・・。
by rino (2008-09-23 11:19) 

めぎ

Krauseさんのコメントを読んで、爆笑。ほんと、行きたいところは山のように。でも、お休みや費用や仕事や家族の予定などなど、実現させていくのはなかなか大変ですよね。みなさんで予定を合わせて何度もアラスカにいらしたとは、素晴らしい幸運でもありますよね。なんとか実現させようと努力する甲斐のあるところでもあるのでしょうね。
先日、うちのドイツ人の父親が奥さんとアイスランド~ノルウェーを船で回ってきました。その話を聞きながら、写真を見せてもらいながら、そのうちに北欧をゆっくり船で回りたいね、などと話しているのですけど、アラスカもいいですねえ。体験談、楽しみにお待ちしてます!
by めぎ (2008-09-23 17:59) 

もとこさん。

Krause様、善きことじゃ、善きことじゃ。
モツ煮と酒でいっぱいも良いがのぉ…
アラスカの酒!米国ビールかいな?
by もとこさん。 (2008-09-23 22:40) 

もとこさん。

rino様、アラスカって冒険家以外関心持たないみたいですね。ところがところが…  老若男女が楽しめるところ。命の洗濯のできるところです。
是非、運転できる内に、又は運転できるご家族といらして下さい。
by もとこさん。 (2008-09-23 22:48) 

もとこさん。

めぎ様、Kurauseさんのこと、本当に!  何かで頭がいっぱいっていいですね。
行きたいときに行きたいところに行けたらどんなにいいでしょうね。体のある内は無理ですね。
これからも何度でも行きたいと思っているんですが…
by もとこさん。 (2008-09-23 22:56) 

もとこさん。

xml_xsl様、いつもいらして下さってありがとうございます。
by もとこさん。 (2008-09-23 22:58) 

Krause

こっそり追記します:
アラスカの風土と気候を考えると、おいしい蒸留酒がありそうな気配ですね。そして、鹿料理など、日本のモツ料理以上にたのしめそうです^。^)。おっとっと、サーモンをわすれてはいけませんね。否、否、否、一番の目的は、アラスカの雄大な景色です(^^;)。

by Krause (2008-09-24 07:49) 

もとこさん。

Krsuse様、なるほどなるほど。
ゴールドラッシュや開拓時代の荒くれ男たちもいましたのにね。
彼らは何を飲んでいたのでしょうか…

先住民族について言えば、元々は酒文化を持たなかった様です。彼らは狩猟民族で、徹底した肉食です。酒の原料となる穀物や果物を栽培しない。ビタミンは捕獲した動物の新鮮な内臓を食べることによって充分摂取できていたそうです。また寒すぎて食品が自然には発酵しないので偶然による酒の発見がない。
白人たちの入植後も特有の酒文化は発達しなかった様ですね。もしかしたら開拓時代に密造酒がなくはないのかもしれませんが、それが今に残り、広く飲まれていることはない様です。ですからお酒に関しては(食事も)アメリカ本土と同じです。
アンカレッジにLa Mexと言って地元で人気の、分厚いローストビーフとメキシコ料理の店があるのですが、そこではテキーラベースのマルゲリータと言うあのカクテルがすごく有名で、誰でもこれを飲んでいましたよ。
トナカイの肉が食べれはしますが、決してメジャーな食材ではありません。
鮭は食べるより釣るのが楽しいみたいなところがあり、料理方法は至って単純です。
つまり独自の飲食文化は発展して来なかったということでしょうか。(勿論町にはしゃれたレストランやカフェがありますので、旅行者も困りはしませんが…)
けれどもけれども、Krause様もおっしゃる通り、ここには飲食なんか何でも良いと思わせる程の大自然と、そこに融和して生活する人々の魅力的な社会があります。
私も食には大いに関心がありますが、アラスカでは別なんです。
Krauseさん! 留学したいって言ってらしたでしょう? 農業をご存知なのですから、チェコも良いけど、いっそのことアラスカで新しい食と酒の文化をおつくりになったらどうでしょうか?
話しが思わぬ方に行ってしまいましたが、私はアラスカは将来大発展すると見ています。ですからこの発想はKrauseさんにも、アラスカにも、世界の人にも有意義な事と思うんですが…
by もとこさん。 (2008-09-24 09:17) 

もとこさん。

takemovies様、うさこさま、ご訪問、nice!ありがとうございます。
by もとこさん。 (2008-09-24 09:19) 

めぎ

こっそりまたお邪魔したら、まあなんと面白いお話が展開してるわ!
わたしも、ぜひKrauseさんにはアラスカで新しい食と鮭、あ、いえ、酒の文化をお作り願いたいです!そしたら、めぎも遊びに行きま~す!ああ楽しみ♪
雄大な自然を見ながらゆっくり過ごしたいものです。ちょっと町疲れしているめぎです。
by めぎ (2008-09-24 19:04) 

もとこさん。

めぎ様、めぎ様!
Krauseさんをアラスカに追い立てる会を、勝手に立ち上げましょうか。
温暖化で耕地面積はどんどん増えているでしょう?これはこれで問題ではありますが、良い方向に利用してですね… (酪)農業の更なる改革。漁業は既に日本が随分進出しているようですから提携して。
世界の食と酒をご存知で、世界中に“出稼ぎ仲間”の人脈もおありになるKrauseさん。
日・韓・中・欧・米の食文化の融合の地アラスカ!
現実的な話でしょう?
by もとこさん。 (2008-09-24 19:51) 

Krause

こそこそと追記:
アラスカ、たのしそうですね。でも、これから落花生や白菜(冬)の収穫も控えているし、時間が取れるかなぁ。
by Krause (2008-09-25 08:21) 

もとこさん。

Krause様、大丈夫大丈夫、アラスカは逃げません。Kruse様もまだお若い。じっくり準備して参りましょう。
by もとこさん。 (2008-09-25 23:17) 

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